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【三島市】東駿河湾クラフトビール地域循環共生圏推進事業

沼津市・三島市・静岡クラフトビール協同組合の官民が連携し、地域の特徴的な産業資源であるクラフトビールを活用した地域循環社会の形成に取り組むことで地域経済の発展と地域の魅力向上に取り組みます。本事業は令和7年2月3日に静岡県から「ふじのくにフロンティア地域循環共生圏」の認定を受けました。

【令和7年度 東駿河湾クラフトビール地域循環共生圏推進事業業務委託に係る公募型プロポーザルの実施について】

本事業を推進するにあたり、公募型プロポーザル方式による契約候補者の選定を実施します。

▼詳細については以下のページからご確認ください。

公募型プロポーザルの実施について(沼津市HP)

東駿河湾クラフトビール地域循環共生圏とは?

静岡県東部地域の特徴的な産業資源である「クラフトビール」を活用した地域循環社会の形成に資する事業に取り組みます。
具体的には、クラフトビールの製造過程で発生するモルト粕のアップサイクル事業などを通じた地域循環型産業の構築や、クラフトビールを通じた地域を活性化する環境づくりに取り組み、新たなにぎわいや関係人口の創出につなげていきます。

東駿河湾クラフトビール地域循環共生圏推進協議会

令和6年3月に、三島市・沼津市・静岡クラフトビール協同組合の3者で「静岡県のふじのくにフロンティア圏域形成方針」に基づき「東駿河湾クラフトビール地域循環共生圏推進協議会」を発足しました。

▼発足総会のようす

掲載元ページでご確認ください。

静岡県東部とクラフトビール

静岡県内醸造所数は全国5位であり、その多くは水源の豊富な東部地域に集中しています。静岡県内醸造所は 35 か所、そのうち三島市及び沼津市には8か所あり、県内全域で見ても数が多いエリアです。 (2024年4月時点の情報です)

ふじのくにフロンティア地域循環共生圏とは?

静岡県が推進する “ふじのくに”のフロンティアを拓く取組の第3期基本計画 において、デジタル技術を活用しながら地域資源の活用と循環を図り、環境と社会経済を両立させることにより地域課題の解決を図る圏域づくりとして形成を促進しているものです。
地域の魅力や資源を最大限に活用し、持続可能なまちづくりを進めています。

令和6年度には新たに2つの圏域が認定され、そのうちの1つが 「東駿河湾クラフトビール地域循環共生圏」(三島市・沼津市) です。
静岡県庁ホームページ(外部)

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最終更新日:2025年4月28日

この情報に関するお問い合わせ先

担当課名:企画戦略部政策企画課戦略プロジェクト推進室

電話番号:055-983-2711

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